芝の算数では、問題を番号順に解く必要はありません。計算、割合、図形、場合の数、速さ、規則性など、性質の違う問題が並ぶため、前から順に進むより、自分が取りやすい問題を先に見つけることが大切です。
試験が始まったら、まず全体を短く見渡します。すぐに式が立つ問題、少し考えれば進みそうな問題、手がかりが見えにくい問題に分け、最初は手が動くものから解いてください。文章が短い問題でも、場合の数や規則性のように時間がかかることがあります。番号が前だから簡単とは限りません。
一問で手が止まったら、印をつけて先へ進みます。芝は答えを書く形式ですから、難しい問題に長く粘っても、正解まで届かなければ点にはなりません。それよりも、後ろにある取れる問題を先に確保する方が得点は安定します。
過去問を解くときも、毎回同じ順番で進めるのではなく、自分がどの分野から入ると調子が出るかを確かめておきましょう。芝の算数では、全部を順番に解くことより、解く順番を自分で決める力が重要です。
