理科計算問題の負担

5年生の2学期から、多くの塾では理科計算がずっと続きます。

これはある意味仕方がないところがあって、算数で比と割合を習わないと、うまくいかないところがある。

なので、それが出てから中和や気体の発生、力のつりあい、電気など、まあ、いろいろ計算問題はあるから、そこを一気に勉強することになるわけです。

で、基本は当然大事。ちゃんとできないといけないでしょう。

ただ、それ以上の応用問題は、出る学校が絞られる。特に女子の場合は、一部医歯薬系を意識した受験校に限られます。

だから、それ以外の学校を受ける場合はそこまで出来なくても良いが、まあ、塾は全員に同じことをさせるので、これでもか、と言わんばかりに応用問題が並ぶ。

これで、理科が嫌いになる子は女子ばかりではなく、増えていくことになるのです。

だから、そこもある程度志望校を見ながら考えて行く必要がある。

うまい手の抜き方、ということが必要になるわけですが、しかし、そうすると塾ではクラス落ちがある。これが、また子どもたちの負担を増やす一因になるのです。

フリーダムオンラインの場合は、特にクラス落ちがあるわけではないので、先生が「まあ、このくらいにしとこうか」で終わってしまいますが、塾ではそう簡単にはいかない。

ここがやはりひとつの問題にはなっているのです。